車を運転していると道路脇に年寄りの行列が出来ている店が1件。
何の店かと思ってよく観察してみると、どうやら健康食品販売店のようでした。
その店舗はずっと「テナント募集」と書かれた看板が掲示されていた場所で、
なんだかよく分からないサプリメントの販売をしてました。
こんな感じの販売店をよく目にします。
「こち亀」で言うところのカタ屋商法みたいなもので、
皆が詐欺じゃないかな?と思い始める頃に無くなってる店も少なからずあることでしょう。
そもそも今流行の健康食品って効き目はどんなものでしょうか?
健康食品ってアバウトな表現になってますが、
ダイエット薬品、よくわからない水なんかも含めたものとお考えください。
これらの商品がテレビCMで流れ、3年後にも同じCMをやってる会社が幾つあるでしょう?
定番になる商品がいかに少ないか物語っていると思います。
青汁とか続いているところを見ると、本当に効き目があるんでしょうね。
私が子どもの頃見た「一休さん」のお話。
ある日将軍様が病気になり、なかなか治らない。
そこで人里離れた山奥に住む祈祷師の所に行けば病が治ると聞き、
将軍様が祈祷師の元へ通うことになりました。
毎日のように馬を走らせて通うと、祈祷師のおかげで病は治りました。
ってお話があるんですけど(20年以上昔の話なので記憶とズレているかもしれません)、
この話のオチは、毎日遠くの祈祷師の所まで行くような健康的な行動をすれば、
祈祷師の力は関係なく病気なんか治ってしまうってことです。
同様に、開店前から健康食品販売店の前に立って列を作って並んでいれば、
家でゴロゴロしているより健康になるのは確実。
待っている間に同年代の人間と話に花を咲かせれば、ボケ防止にも一役買うことに。
健康食品で無駄な年金使うより、軽い運動こそ長生きの秘訣なのではないでしょうか。




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