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私の家の近くに先日シネコンがオープンしました。 中国地方初の109シネマズなんですが、 本日月曜はメンズデーということで、1000円で観ることができます。 ってことでヱヴァンゲリヲン新劇場版観に行ってきました。
最近は設備の綺麗な映画館が多く驚くような新鮮さは無かったものの、 ネットで入場券を予約できるシステムは便利でした。 109シネマズのホームページからクレジットカードで購入手続きを行い、 座席位置の指定まで大まかに決めることができます。 そして映画館の入り口にある自動発券機に 購入の際に使用したクレジットカードを挿入すれば入場券が出てきます。 なるべく独りで映画館に行きたいときに有効ですね。
さて映画の内容ですが、 内容を言ってしまうとこれから観る方に申し訳ないので言いませんが、 今回の「破」ではTVシリーズだと「男の戦い」までです。 でも設定が違いすぎて昔の面影はありません。 使徒の形が変わってるのは勿論のこと、パイロットの人選や、 ゲンドウと冬月が月面で"彼"に会ってたりしてます。 マリという新キャラも謎を残したまま。 挿入歌「今日の日はさようなら」は思い出しただけで泣きそうになります。 よくぞこのシーンでこの挿入歌を持ってきたなと。 これはもうアニメ業界最強のプロが作ったMADビデオですね。 「翼をください」も同様。
で、ひとつ気になったのが綾波レイ。 80年代生まれのアニメが好きな健全な男の子なら一度はハマる女だと思いますが、 性格が昔と変わりすぎているような気がします。 考えてみると23話「涙」があるからTV版は暗い無機質なキャラクターを通していて、 映画だと「涙」部分が入ってないから社交的なキャラクターになっているのではないかと。 でも「涙」の回ってストーリー上の人間性を出す為には絶対に必要だと思います。 新劇場版はそれぞれのキャラクターが素直すぎるんですかね? アスカがミサトに、レイがリツコに、アスカがシンジに吐露するシーンを見てると、 中学生とは思えないほど自分の気持ちを相手に伝えようとしています。 庵野監督が現在の中高生に伝えたいことがこういうことなら、 次回の新劇場版は単に過去のテレビシリーズ+劇場版+αには収まらないくらい 濃い内容に仕上がるような気がしてなりません。 次回作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」が楽しみです。 |
2009年6月アーカイブ
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早いもので、このホームページ「零的熱量」開設から10年経ちました。 10年前、自宅で作ったホームページデータをフロッピーに詰め込み、 大学のネットが繋がってる部屋に行ってアップロードしたのが昨日のことのようです。 そしてアップロードして次の日にはアクセス数が20ヒット。 こんなに嬉しいと思えた瞬間はなかったです。 いやぁ、10年前のことを云々語れるなんて名実共にいいオッサンですね。 記事を書いている時点でアクセス数は386937ヒット。 一日平均100ヒット以上を維持できたのも、ご覧になられている皆様のお陰です。 この機会に感謝、御礼申し上げます。
簡単に10年を振り返ってみますと・・・ 1999年から2009年までに起きた事件は以下の通り。
大まかに書くとこんな感じですね。 中でも印象的なのがやはりアメリカの同時多発テロ。 人が死んで悲しいとかそういう感情に入る前に、 目の前に映ったテレビの映像が信じられなくなるほどの衝撃でした。 日本の田舎に居ながら戦争が身近に感じた瞬間。 殺した側の人間は多分自分のことを正義と思っているところも、 今まで感じたことのない悲しさや虚しさを感じてしまいました。
音楽関係の話題で言いますと、 日本に入ってくるブラックミュージックの幅が急速に広がった10年だと思います。 ラップを唄う日本人なんてスチャダラパー以外出てこないと思ってたら、 今ではごくフツーに邦楽の中に入ってきています。
あと、ここ10年で一番進化したのがインターネット情報網。 今でこそ当たり前になっているネットカフェも、96年頃広島にはほとんど無く、 あったとしてもビルの中に入ってる10坪くらいのパソコンショップの中で、 隅の方にパソコンが置いてあり、1時間600円くらい払ってネットしてました。 しかもドリンクなしで接続速度は32k程度。 私は当時、デオデオの電気パーツ館向いにある雑居ビルの2階にあったネットカフェで時々遊んでました。 それが今では自宅で100Mbpsで定額使い放題が普通になってきています。
このサイトがこれからまた10年続くかどうか分かりませんし、 インターネットの概念を覆されるような「何か」が生まれてくるかもしれません。 何にせよ今この時代に生きている証拠を残すことができるだけで満足です。 鎌倉時代、兼好法師が『徒然草』を書いたとき、 600年以上経って何千万人もの人が学校で習う教材になっているなんて想像できなかったはず。 首相になったりノーベル賞や金メダルを取らなくても、 インターネットのアーカイブサイトが幾つかある以上、この記事は何年も保存し続けられます。 そうしているともしかしたら1000年後、自分の名前と作品が教科書に載っているかもしれませんね。
長々と書きましたが、今後も細々と情報発信を続けて参りますので、 毎日更新しなくても怒らない方はこれからもよろしくお願い致します。 |
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写真は先日泊まったホテルのベランダからの風景。 とても景色の良いところで、有名デザイナーの家具も揃えてありました。 部屋の窓を開けると波の音が心地よく響いてくるホテルでした。
景色の良い場所に行くと、「こんなところに住んでみたい」と言う方は多はず。 私もその一人なんですが、よくよく考えると波の音なんて2週間くらいで飽きてしまい、 最終的には街に近くて静かでコンビニがあるところが一番の理想だと気づきます。 でもこれは心に余裕のない人間が考えることじゃないのかと。
「晴耕雨読」という言葉があります。 晴れた日に畑を耕し、雨の日には本を読む。 良い言葉ですよね。 上の写真の風景が見られる場所で、これくらいの余裕を持って生きていきたいものです。 そんな夢を見させてくれる良いホテルでした。
読書と言えば・・・ 村上春樹の『1Q84』が話題になっています。 書店に行くと売り切れ。 アマゾンでは6/10に入荷予定だとか。 ヤフオクでは5000円くらいの値段が付けられているものもありました。 でも、こういう本ってビジネス書籍と違って、心に余裕を持たせて読むものであって、 そんなに急いで買って読んでも身に残らないような気がするんですが...。 話題が人気を呼んで、その人気が話題を産む関係が続いてしまってるんでしょうね。 |


