2010年1月アーカイブ






御世辞にも大きいとはいえない2畳弱の書庫があるんですが、

この書庫のキャパシティが限界に近付いていることに気付き、

書棚を買うことにしました。

書棚の置き場所には42型の壁掛けテレビが設置してあり、

まずはこのテレビを外すところから。

外した液晶テレビ(日立製XV700)はPC用ディスプレイとして使用することに。

XV700は液晶部分とチューナー部分が分離しており、HDMIケーブルで接続されています。

このHDMIケーブルのところにセレクターを入れました。

チューナーのHDMI外部入力に接続してしまうとフルHDの解像度で表示されず、

苦肉の策としてこういう形になりました。

フルHDでA列車で行こう9を遊ぶ予定でしたが突然の発売延期・・・。

2週間ほど楽しみがズレてしまいました。

 

そして壁一面が空いた所に床から天井までピッタリはまる書棚を通販で購入。

楽天の某店が販売している2400×2400の大きさの書棚です。

商品名はそのまま「壁一面の本棚」。

説明書を読むと、ひとつ大きな問題が。

説明書には両サイドの縦板を寝かしてから組み立てるように書いてありますが、

天井高2400の家で2400×2400×250の書棚を寝かして組み立てると、

どう考えても物理的に起こすことは不可能になってしまうような・・・。

もし販売店が「天井高は家ごとに様々ですから」なんて言ってたら、

商品名は「壁一面の本棚」ではなく「壁一面じゃない本棚」になります。

日曜日にDIYで説明書通り正直に組み立てる家族がいたら、

完成間近絶望に落とされる姿が目に浮かびます。

子「お父さん!本棚が大きすぎてどうやっても立てられないよ!」

父「しょうがないから一回バラすか・・・」

母「晩御飯までには完成させてくださいね・・・」

父「完成は夜になるかもしれんなぁ」

母「こんな高い買い物をして作れないなんて!」

子「お父さんとお母さん喧嘩しないで!」

なんて、幸せな家族崩壊の引き金にならないように計画的にしないとだめですね。

私は普段から分からない時に説明書を開くタイプなので、

強引に縦板を立ててから組み立てたので問題ありませんでした。

補強済みの壁と本棚を金具で固定して完了。

多少縦板と横板がズレている場所もありますが、これも愛嬌のひとつってことで・・・。

今のところあんまり置くものがありません。

手塚治虫全集がこの書棚に揃ってたら気持ち良さそうです。

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遅くなりましたが、今年もよろしくお願い致します。

 

先日大阪の天保山ミュージアムで開催されている

「井上雄彦最後のマンガ展」に行ってきました。

開催初日ということで天保山ミュージアムで見たことのないくらいの来場者が来てました。

内容は「バガボンド」のそれからといった感じです。

展示してあった作品は印刷では味わえない緊張感があり、

マンガ家の偉大さを見せつけるような迫力でした。

(さすがに文字部分はシルクスクリーンでしたが・・・)

ミュージアムショップでポスターや図録を買っていると余裕で1万円オーバー。

でも、買う価値はあると思います。

 

正月休みの間、ひたすらマンガを読んでました。

新しい作品を読むのも好きですが、古いマンガを読むのも好きです。

幸いなことに親もマンガ大好きで、昔から家にある読んでいないマンガを読んでみました。

 

まず、竹宮恵子の「地球へ・・・」。

こんな名作を29歳まで読んでいないのに自称漫画好きと言うと笑われそうですが・・・。

名作というだけあって面白いんですけど、さすがに30年以上昔の作品となると古臭いですね。

小学校の時に萩尾望都の「11人いる!」をドキドキしながら読んだものですが、

これも今読むと古臭い作品に思える気がしてあまり見たくありません。

昔読んだ名作は名作として残しておきたいような気持があるような無いような。

他に読んだ作品は、きたがわ翔ではない昔の「成りあがり」や、

中学生の時に読んだ「クライングフリーマン」等々。

クライングフリーマンは今でも通用する作品ですね。

 

 

最近のマンガの単行本で気になる点がいくつかあります。

まず、悪い点としては、バーコードの表示により裏表紙の自由度が落ちたこと。

各社1994年からバーコードを付け始めましたが、

このおかげで裏面は殺風景なものになってしまいました。

ジャンプコミックスなんかは解説を入れてみたり工夫はしていますが・・・。

逆に良い点は表紙の自由度が上がっていること。

花とゆめコミックスのような少女マンガにみられる、

表紙と背表紙のフォーマットを決めている出版社が減っていると思います。

これにより表紙の自由度が上がり、思わずジャケ買いしてしまう作品も出てきました。

こち亀は100集以降自由度が増していて、118集の表紙カバー部分は、

売価とバーコード部分以外全て手書きという何でもありな感じですが、

カバー折り返し部分のジャンプコミックス他作品の一覧が載っている部分で、

「ヒカルの碁」が「ヒカルの"基"」と間違えているのは気になります。

話がそれましたが、表紙がバラバラなのが好きなのも人によりけりで、

棚に並んでいる本の書皮を揃えたくなる人や、

逆にいろんな書店の書皮がある方が良いと思うひとがいるわけで。

私はそれぞれのマンガの個性やウリを明確にするという意味で好きです。

ちなみに私が思わずジャケ買いしてしまいたくなる(してしまった)表紙の作品は以下の通りです。

 

スカイハイ 第1巻 高橋ツトム

ギャラリーフェイク 第14巻 細野不二彦

ピアノの森 第16集 一色まこと

岳 第7集 石塚真一

ファミリーコンポ 第6巻 北条司

銃夢 第9巻 木城ゆきと

スティール・ボール・ラン 第1集 荒木飛呂彦

 

是非書店で一度見てみてください。

作品の内容はどれも抜群なので思わず買いたくなりますよ。

「岳」は6集までの流れを急に止める形で意表を突かれました。

7集の表紙ならB1サイズに拡大して飾っておきたいですね。

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