事件発生から13年。

長いような短いような時間が過ぎ、被告に死刑判決が言い渡されました。


例えば、ある日奥さんと子供が殺されたら?

私には奥さんどころか彼女も居ないような状態ですが、

親や兄弟を殺されれば、想像を絶する感情が身も心も支配するに違いありません。

でも、私はそこで何をすれば良いのか、多分何もわからないまま行動に移せないと思います。

本村洋さんという人はメディアに露出し、犯罪被害者の現状を強く訴え続けました。

事件が無ければ、きっと本村さんも普通の社会人として一生を終えることでしょう。

ある日突然犯罪被害者の会なんて立ち上げるきっかけも無かったと思います。

年下の私が言って申し訳ないのですが、これからは自分の為の人生を歩んで幸せになってもらいたいです。


ネット上では本村さんの再婚が少々話題になっています。

私は再婚なんて他人がとやかく言う筋合いはないと思っています。

多分否定的なことを言ってるヤツはただのマザコンで、現実を見ずに理想を追いかけてるだけです。

特に何も考えずに薄っぺらい人生を歩むと、こういうことしか考えられないのでしょう。

10年以上前私の母が死んだとき、父親はまだ十分再婚出来る年齢でした。

子供ながらにいざ片親になってみると世界が変わると言いますか。

普通と思っていた世の中が少し違う、また統計的に考えて特別な環境になったと自覚したものです。

そのとき親に再婚して欲しかったかと思い出してみると、まぁどちらでも良いかなと。

再婚することによって死別した人間を忘れるという発想にも至らず、

幸せの形は人それぞれなわけですし。

所詮人間独りで生きてくことなんてできません。

10代半ばで学校もサボって本気で独りでずっと考えた結果です。

私なりの幸福論は、何事もプラス思考であること。

誰か身近な人が死んで絶望を味わっても、一つの感情を経験出来たと思ったり、

人間いつかは死ぬわけでそれが早かったか遅かったかの違いだけと考えてみたり。

じゃないと死んだ人も報われないと思います。


今回の判決を踏まえた記者会見で本村さんが「3人の命をムダにしないように」と言われてました。

本当にその通りだと思います。

これから死んでしまう加害者や、被害者の苦痛を見て犯罪をやめようと思う人が一人でもいれば、

世の中は日に日に良くなっていくことと思います。





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光母子殺人事件判決

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